2010 K-car intercup レギュレーション
intercupはサンデーレースです。一日思い切り楽しみましょう!
モータースポーツを行っていますので危険がともないます。
場内を車両・徒歩で移動する際各自十分注意して下さい。
レース中に発生したトラブル・ペナルティに関しての
異議申し立ては、「競技終了後」申立人が競技長に
直接行って下さい。
競技中又は代理人及び当事者以外の申し立ては
一切受け付けません。
また申し立て内容の確認が取れない場合
申し立てを却下致します。
、
参加クラス区分
各クラス合同で行なう混走レースです。
表彰は各クラスにて行ないます。
Bクラス
NA又はターボ車(チューンド・ノーマルエンジン)で
ガチンコバトルが楽しみたい方。
@過去のベストラップ・順位・表彰回数・車両の仕様などから
事務局が判断いたします。
@貧弱馬力 > BigPower やったるで〜って方!
@2009反省会に一度でも呼び出されてしまった方がいるTEAM・・・!
(KOK含む)
過給器付き・オーバーフェンダー装着車両は
こちらのクラスです!
NA車両で3連スロットルや、HONDA Mトレック装着車は
必然的にBクラスになります。
上記一つでも当てはまれば貴方はBクラス確定です!!
Eクラス
NA車両のみでレースをほのぼのと楽しみたい方だけ参加できるクラス。
@レース結果は置いといて、完走することに意味があるのだ!
@車両セッティングや走行ラインの勉強をしながら完走を目指す!
@くっつきそうなバトルは経験したいがぶつかるのはナァ〜!
はいはい、上記3項目に一つでも当てはまった方
間違いなくEクラス確定です!
NA軽車両であればなんでもOK!
過去の成績や他のサーキットの参考データ及び車両の詳細にて
事務局より回答がありますのでまずはお問い合わせ下さい!
Aクラス?
企画中
黄旗時の説明
1) 黄旗区間中の追い越しは禁止。
2) フルコースコーションは、その「時点でのTOP車両」の前に
計測器ではなく実測にてタワー確認し最終コーナーエスケープゾーンより
ペースカーがコースインする。
ペースカーコースイン後、順位の変動がある場合(TOP車両のPIT IN等)でも
ペースカーの指示に従い走行すること!
ペースカー・トップ車両・周回遅れ車両・2位車両・3位車両〜
という順位からTOP車両がPIT INすると、
ペースカー・周回遅れ車両・2位車両・3位車両〜となります。
TOP車両がコースインしてくると、
ペースカー・周回遅れ車両・2位車両・3位車両〜最後尾車両・TOP車両
となります。
TOP3台が同一周回数の場合、PIT IN後は順位が下がりますのでご注意!
ペースカーはタワーの競技長の指示で走行しておりますので
エントラントの皆さんはペースカーの手信号を見落とさないように!!
3)
(2)のPIT INは認められる。(ドライバーチェンジ・PIT作業・給油可)
ただし、PIT OUT は走行中の最後尾が確認されていないと出来ません。
したがって、オフィシャルのコースイン信号が出るまで PIT ロードで待機となります。
4) ペースカーに続き走行し追い越しは禁止である。
但し、ペースカーより追い越しの指示が出た場合は速やかに指示に従う。
コース走行の際は徐行すること。
5)
再スタート時、各車スタートラインを超えるまでは追い越し禁止。
(特別な場合はアナウンスします)
赤旗時の説明
1) 赤旗がでた時点で各車スタートラインまで徐行しペースカーの後に続き
バックストレートで車両を一列に停車させる。安全を考慮し順位は現状維持する。(計測は止めない)
ペースカーが出ていない、誰も徐行していないなどの理由で赤旗無視をし最徐行しない車両については厳重なるペナルティを課します。
ペースカーは最終コーナーエスケープゾーンより回転灯を点灯させてコースインする。
2) PIT IN は認められない。(ペナルティの対象である)
3) トラブル車両の回収作業に関して、どのような場合であっても
コース上の全競技車両停止前に車両に近づいてはならない。
(競技長含む)
4) 赤旗が出る前にPIT INしていた車両はコースクリアーに
なり次第コースイン出来る。
ただし、給油・修理などの作業・ペナルティでのPITストップの場合は
赤旗が出された時刻までは消化時間。
残り時間は再スタート後にPITストップによって消化するものとする。
したがって、運が悪いとPITからなかなかでられなくなることもあります。
ペースカーはPIT OUTした全ての車両が最後尾に並び停車するまでは
再スタートできないためコース上を走行する車両は赤旗中ということを意識し
徐行すること。
黒旗時の注意
1)
黒旗とともにゼッケンが表示されます。
表示された車両はすみやかにPIT INすること。
安全装備・車両について
1) 全車ダッシュボードまたは保護材にてボディ鉄板が隠れていること。
2) ヘルメット・グローブ(軍手不可)・運転に差し支えない靴・長袖のツナギ(不燃性が好ましい)着用。
3) 灯火装置は全て作動すること。ヘッドライトは2灯共に点灯すること。また、灯火類のテーピングをおこなうこと。
4) 安全タンクの容量は35gまでとする。(コレクタータンク容量含む)
純正タンクの場合も同様である。
但し、純正タンクで40Lを超える車両については
最小限のコレクタータンクにすること。
5) 給油の際、消火器を手に持ったスタッフ・給油スタッフともにヘルメット・グローブ・長袖のツナギ着用を義務付ける。
6) スリックタイヤは不可。(Sタイヤは可)
7)
排気音量は103db以下であること。
自作マフラーのサイド出し直管は不可。
後方出しの直管の場合はサイレンサーを付ける事。
8 ) 走行不能になった車両又は、作業車に牽引されてコースから出た車両に
ついては、 競技長 の判断により危険な車両とみなされなければ
レースに復帰できる。
9 ) 競技車両はフロント4点式(AピラーからBピラー)又は6点式以上の
ロールケージを必着すること。JAF公認が望ましい。
アルミロールケージ・リアのみ4点式5点式は認められない。
PIT 作業について
1) ドライバーチェンジはPIT STOPの時間制限無し。
2) 給油・作業は10分間のPIT STOP。説明画面参照の事(1回の給油量は20gまで)
3) 給油とドライバーチェンジは同時に行える。
4) PITロードは時速10`以下で徐行すること。
5) ドライバーチェンジは3回以上行うこと。
6)
PIT INの際、係員のいる所定の場所で必ず停止すること。
減速だけで停車しない場合はペナルティである。
7 ) メンテナンス・修理作業について
全ての作業を指定されたPIT内で行うこと。
PITロード白線内側(右側)はドライバー交代・窓拭き・
シートベルト調整・テーピングのみ許可する。
脱落したパーツの固定(テーピング以外の修理方法)は作業とみなします。
ペナルティーについて
1) 黄旗・赤旗時の追い越し
2周減算
2) スタート・再スタート時のスタートライン前での追い越し
2周減算
3) 黒旗無視(2周無視した場合)
5分間のPIT STOP
4) 黒旗無視(3周以上)
10分間のPIT STOP
5) PITロード速度オーバー(最徐行厳守!)
2周減算
6) PITロード入口での一時停止違反及び、PITロードでのメンテナンス・修理作業
を行った場合
2周減算
7) 無理な追越などにより車両接触が発生し、状況確認後危険走行と判断された場合
厳重注意(何らかのペナルティ) 又は 退場処分(リタイア)
8) ペースカーの追い越し
リタイア
なお競技中に上記を含む問題が発生した場合、
運営STAFF・オフィシャルは全て競技長の指示を
最優先します。
以上を、2010 K-car intercup レギュレーションと致します。